古代発酵食品ひしおの炊き込みご飯もろもろ
’醤(ひしお)というのは、古代の発酵食品で、熱を加えないそのままだと’醤油’ 熱を加えると’味噌’のような味わいのもの。
ご近所に、素晴らしい麹マスターがいて、2年とか3年とかかけていろんな発酵食の試作品を作られている。この麹マスターの発酵食コレクションといったら、マニアな方には涙ものの、充実度なのだよ。職人♡のママとしては、偶然にもこの先生とのご縁ができて、そして、お宅訪問をした時、本好きな貴方が自宅ライブラリーに通されたような、または、レコードコレクターがマニアのコレクションルームに通された時のような、そんな、ドキドキせざるを得ない大発見だった。
そして、幸運にも、この先生作の’醤’を試食させてもらった。
醤油のようであって醤油でない。味噌のようであって味噌でない。
醤油麹に近いのだが、なんなんだ〜?!?!
このコクは?!?!
それ以降、麹マスターに、これ、どうやって作ったらいいか、ワークショップやってもらえないかなーって、お願いしてた。材料とか簡単に教えてくれるんだけど、同じように作るのは無理。だって、その、材料さえ揃えればできる、という事ではない。
これは、麹菌と会話できるレベルの’あうん’の仕業の美味しさであって、その、さじ加減とか、麹の育て方とか、その見極めはどうやったらできるのかって、そういう感覚的な味覚を、机上のレシピで再現するのは非常に難しいのではと、そう思えたから。
本当の味を知っている人から作りかたを学びそれを味わうのと、食べたこともないものを見よう見まねで作るのでは、やっぱり違う。その道を極めた人の伝える味は空想の世界で再現できるものとは、また違うのですよ〜。
今回の醤づくり+醤を使ったメニューを味わう企画もとっても楽しみでした。:)
なんと、さんまを醤に漬け込んでからの、炊き込みごはんを頂いた!
炊きたてをいただきました。 うわ〜〜〜〜絶品!!!!!
その前に、’醤’単品の味、’醤’+でのアレンジの方法を聞きながら、醬の味見。
ついつい、遠慮して、小さな盛りとなってしまったけれど。
いや〜、めちゃ美味しい〜。参加したみなさん、唸る〜。:)
お皿もなんて素敵なのでしょう)wabisabi moomin:)

ほうれん草の醤炒め、思わず「たまごごはん、お願いします!」と言いたくなった。爆。
まったりと濃厚な醤油味。これが、腸活となるだなんて、凄い。調味料は醤だけなのに。おそるべき旨味成分!:)
そして、番外編で、元祖長岡式の酵素玄米頂きました。
やわらかい〜&プチプチ食感もあって、美味しい〜ごはん。(この日参加された方は殆ど酵素玄米も手前味噌作りなども実践してらっしゃる方ばかり、だったのが、この酵素玄米の美味しさに驚かれていました。)
+お刺身の醤漬け+野菜の醤漬け
ひたすら、美味しい〜〜〜涙レベル

お宅訪問〜すると、飛び込んでくるのが、発酵食品の棚なのですが、
そこに並んでいたフルーツの瓶詰めのひとつ
番外編;びわのウォッカ漬け
すんばらしい香りのリキュール❤️
一口頂きました
ロンドンにいて、ビワの風味を楽しめるだなんて。
幸せ噛みしめました:)
本当にありがとうございます!

先生のことは記事になっていたのを発見!
『あらゆる発酵食品を手作りしちゃうのだ』
☆醤(ひしお)を使ったおうちごはん記録→ぶりカマ塩(醤)焼きと野菜小鉢
エイヒレ唐揚げと豆ごはん一汁三菜 白菜といかの醤ゆずポン もやしの醤炒め入り冷麺
醤漬け鶏肉入り滋養玄米 醤漬けちらし寿司
ご近所に、素晴らしい麹マスターがいて、2年とか3年とかかけていろんな発酵食の試作品を作られている。この麹マスターの発酵食コレクションといったら、マニアな方には涙ものの、充実度なのだよ。職人♡のママとしては、偶然にもこの先生とのご縁ができて、そして、お宅訪問をした時、本好きな貴方が自宅ライブラリーに通されたような、または、レコードコレクターがマニアのコレクションルームに通された時のような、そんな、ドキドキせざるを得ない大発見だった。
そして、幸運にも、この先生作の’醤’を試食させてもらった。
醤油のようであって醤油でない。味噌のようであって味噌でない。
醤油麹に近いのだが、なんなんだ〜?!?!
このコクは?!?!
それ以降、麹マスターに、これ、どうやって作ったらいいか、ワークショップやってもらえないかなーって、お願いしてた。材料とか簡単に教えてくれるんだけど、同じように作るのは無理。だって、その、材料さえ揃えればできる、という事ではない。
これは、麹菌と会話できるレベルの’あうん’の仕業の美味しさであって、その、さじ加減とか、麹の育て方とか、その見極めはどうやったらできるのかって、そういう感覚的な味覚を、机上のレシピで再現するのは非常に難しいのではと、そう思えたから。
本当の味を知っている人から作りかたを学びそれを味わうのと、食べたこともないものを見よう見まねで作るのでは、やっぱり違う。その道を極めた人の伝える味は空想の世界で再現できるものとは、また違うのですよ〜。
今回の醤づくり+醤を使ったメニューを味わう企画もとっても楽しみでした。:)
なんと、さんまを醤に漬け込んでからの、炊き込みごはんを頂いた!
炊きたてをいただきました。 うわ〜〜〜〜絶品!!!!!
その前に、’醤’単品の味、’醤’+でのアレンジの方法を聞きながら、醬の味見。
ついつい、遠慮して、小さな盛りとなってしまったけれど。
いや〜、めちゃ美味しい〜。参加したみなさん、唸る〜。:)
お皿もなんて素敵なのでしょう)wabisabi moomin:)

ほうれん草の醤炒め、思わず「たまごごはん、お願いします!」と言いたくなった。爆。
まったりと濃厚な醤油味。これが、腸活となるだなんて、凄い。調味料は醤だけなのに。おそるべき旨味成分!:)
そして、番外編で、元祖長岡式の酵素玄米頂きました。
やわらかい〜&プチプチ食感もあって、美味しい〜ごはん。(この日参加された方は殆ど酵素玄米も手前味噌作りなども実践してらっしゃる方ばかり、だったのが、この酵素玄米の美味しさに驚かれていました。)
+お刺身の醤漬け+野菜の醤漬け
ひたすら、美味しい〜〜〜涙レベル

そして、昨日仕込んだ、醤
今日手捏ねした時の姿
素晴らしい色と香りにうっとり:)
お宅訪問〜すると、飛び込んでくるのが、発酵食品の棚なのですが、
そこに並んでいたフルーツの瓶詰めのひとつ
番外編;びわのウォッカ漬け
すんばらしい香りのリキュール❤️
一口頂きました
ロンドンにいて、ビワの風味を楽しめるだなんて。
幸せ噛みしめました:)
本当にありがとうございます!

先生のことは記事になっていたのを発見!
『あらゆる発酵食品を手作りしちゃうのだ』
☆醤(ひしお)を使ったおうちごはん記録→ぶりカマ塩(醤)焼きと野菜小鉢
エイヒレ唐揚げと豆ごはん一汁三菜 白菜といかの醤ゆずポン もやしの醤炒め入り冷麺
醤漬け鶏肉入り滋養玄米 醤漬けちらし寿司