鶏挽肉の焼きワンタンのプレート

以前、鶏つくねを仕込んだ時に作りすぎた餡をワンタンの皮で包んで冷凍保存してあったもの(鶏つくねのワンタン二種)これは、作った時から<羽根つき焼きワンタン>で頂くつもりでした。うちは野菜類のおかずもたんまりなので、三本づつで調度いいくらい。(いや、本当はもっと食べられる:)
フライパンにオイルをひいて、中火で温め、凍ったままのワンタンを並べ入れる。
小麦粉をお水でといたもの(粉物だったらなんでもいい、という大雑把さで、今回はタピオカ粉と小麦粉を使用。コーンスターチも片栗粉もなかったので)をまわしかけて、フタをして10分位、焦げすぎないよう様子を見ながら。仕上げに胡麻油を軽くまわしかけて出来上がり。羽根つきだと美味しそう度数が増しますね。:)
付け合わせにチコリとハーブのサラダ、酢蓮根、ほうれん草の胡麻おひたし、煮しめの胡麻酢スープ。千切り野菜と錦糸卵の中華風サラダ。
お正月の煮しめ(筑前煮)を中華風ごはんに合うようにリメイクしたスープ。出汁をお湯で割って葉野菜を足して、胡麻油お酢を入れたもの。焼きワンタンは酢醤油で頂くので、酸味とゴマ風味がお汁とおかずと美味い事繋げてくれました。
焼きワンタン、美味しい〜。:)また、つくねと一緒に、作っておこう。
でもこの日、お代わりがとまらなかったのは、中華風サラダだった。
これは次に書きとめておこう。