1月7日は’七草の節句’ 一年の無病息災を願って、七草(せり、なずな、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)を使ったお粥さんを食べる日。
イギリスだから、七草は売ってないけど、手に入るハーブと野菜で作りませう。
いつもの玄米ごはん(押し麦とキノアとミレット入り)。冷凍してあったNamaYasaiさんの有機大根と大根菜が和野菜の主役。ハーブは、ロケット、チャイブ、マイクロパセリの芽。これは生食用のサラダパックから取り出したから、お粥ができて、食べるときに入れよう。
カップ一杯分のお米から、鍋一杯のお粥さんのできあがり。
本来はお塩で味付け。でも今回は味付けなしで。副菜と一緒にいただきます。
出し昆布と玉ねぎのポン酢和え、ふろふき大根の味噌和え(手作り甘酒とひよこ豆の味噌+ご近所の発酵食マエストラ作三升漬けで作った甘辛の味噌だれ、なんと砂糖が一切はいってない!)筍の土佐煮、タアサイの高菜漬け風
小さな茶碗でお代わり三杯。:)
一杯目はそのまま、二杯目はうずら生卵をおとして+昆布玉ねぎ和え+お醤油たらしてま混ぜて食べる。美味い!:)
三杯目はお粥オンリーにもどって、昆布玉ねぎ和え+キムチと一緒に。
胃に優しいお粥の日、のはずが、おかずがしっかり味で刺激高へとなってしまった。でも、血液サラサラ効果の高い玉ねぎいっぱいと、ミネラル豊富な昆布、それに発酵食品をずらりと並べたから、良しとしよう。
それにしても又作りすぎたね。コトリさん、明日も我が家はお粥かもしれない。:)