玄米おじやの麻婆豆腐がけ+焼き筍の醤油麹和え

冷蔵庫のなかのお片付けメニューの日。少しづつ余ったおかずに手を加えてリメイクの朝昼兼用ごはん。

少しだけ残っちゃったさんは;

玄米ごはんを炊いた時に焦がしてしまったところをお湯で緩めた’玄米おじや’(元々のご飯1/2膳が水分で大盛り一膳位の量になっている)
豆腐なしの麻婆豆腐(豆腐だけ食べきってしまった)
ワカメと紫玉ねぎのポン酢和え
筍の水煮
ピーマン
キュウリ

イギリスで豚バラって、大きなパックでしか売られてなくて、たいして使わないから、まず買わないのだけど、この間’閃いた’んだよね。あ、冷凍しとけばいいのか!って。そしたら、使いたい時使いたい分だけ薄切りもできる。なぜ、今までそんなことに気がつかなかったんだろう〜〜〜。たくさん食べたいわけじゃない。でもちょっと豚バラが入るとコクがでるというか。これでこの間、豚汁も作った。
(スーパーで買う時に野菜がはいってるプラ容器を使って、このままジップロックに入れて冷凍しとくとかさばらない)
1 フライパンに胡麻油を熱して、豚バラ炒め、ペッパーも加える。
2 空いてるところで筍焼いて、焼き色がついたら筍だけとりだして、醤油麹と合える。
この醤油麹はマヤ暦的食べ方指南含めた栄養学のマサヨ先生の手作り麹!色合いといいお味といいなんと素敵な醤油麹でしょう!
3 1に豆板醤を入れて、お豆腐、残りものの麻婆+オイスターソースで味を調整

4 温め直したおじやに、細かく切ったゴボウの醤油漬けを混ぜ込んで、お皿の真ん中に盛ってみた。そのまわりを囲むように麻婆豆腐をまわしかけて、焼き筍の醤油麹和えをのっけて、できあがり☆ 今日はリンシードをパラパラ。

副菜:キュウリは千切りにして塩振りして水切り+ワカメと紫玉ねぎのポン酢和え、サラダクレスも一緒に合える。昨日学んだことのひとつ、酵素のことね。夏に仕込んだりんごの自家製ビネガーを一振りして、さわやかな酸味と栄養点をプラスした:)血液サラサラを助ける小皿。
見た目は大皿、食べ過ぎ?! でも実際にはごはんは一膳分にも満たないし、柔らかいので消化しやすい。玄米雑穀だからミネラルも摂れる。豚バラとお豆腐でアミノ酸+醤油麹も加熱なしで’元気’な麹パワーをフルで頂く。昨日勉強したことはちゃんと活かせてる☆
腸活は楽しい:)