元旦のお雑煮と鮎の押し寿司

ロンドンの元旦は小雨で朝日を拝むことはできませんでしたが、新しい年を迎えられた事、慈しむ気持ちで目覚めた朝。
元旦のお雑煮はやっぱり特別。お餅、Love:)
地方によってバリエーションがあって、おうちによっても微妙に違うお雑煮

私が小さい時から食べなれてきたお雑煮はシンプルに出汁にちょっとお醤油(岐阜出身/母は長野)鰹節をふりかけて頂いた懐かしい味。:)具材もお餅と菜っ葉だけ。
これは、もしかしたら、我が家の味、という事なのかもしれないけど、名古屋の立ち食いきしめんのお汁のあの感じかも。:)美味しい〜。



鮎の押し寿司
友人から日本のお土産に’鮎の姿煮’を頂きました。
それで炊き込みご飯を作ったので、その後の、アレンジメニューで押し寿司

実はおせちの準備をはじめたのは、大晦日の日が暮れてから。
時間的な事もあって、煮しめと簡単な焼きもの、煮物だけの用意となりました。
だから、大晦日は年越しそばと炊き込みごはんのみ。(時間差で紅白を見ながら)
*それでも’かまぼこ’入りは特別:)おそば、美味しかった〜。💕


だから、元旦の朝は、お重もふたつのみ。でも、実は、おせちに肝心要の’祝い肴’を小分けしてもらうことになっていました。嬉。午後が凄く楽しみな元旦です。