若芽とお麩と玉ねぎの土佐酢おろしかけ 

このところ、和食の時はリピートして食卓に上がっている、若芽とお麩と玉ねぎの酢のもの

元々はお魚料理に合う若芽の酢の物小鉢で、きゅうり若芽酢以外のものをと考えていたら、玉ねぎとクレス、そこに浸かりすぎてしまった胡瓜の古漬けを足してみたら、とても美味しいのができた(ぬか漬けが苦手なコトリさんさえ絶賛)

忘年会やパーティーが続くこの季節、お疲れ肝臓を労わり、血液サラサラ、疲労回復の箸休めとして、こういうのが用意してあるといいかもしれない。

☆若芽とお麩と玉ねぎの酢のもの☆

若芽 (普通のわかめにトサカノリなんかを少し混ぜると彩きれい)
玉ねぎ 薄切りにして水にさらしておく(酢水につけると早い)
お麩 水で戻しておく *ベジさん仕様でなければ、タコとか美味しそう
クレス
胡瓜、お漬物など 食感の良いもの(ぬか漬けだと腸内バランスに良い酵素が+になる)

材料の水切りをしっかりして土佐酢と合える

土佐酢は出汁2:酢2:醤油2:みりん1の割合だけれど、うちの場合はみりん無しで、出汁多めで醤油と酢を適当に足して好みの味にする(かなり箸が進むので、塩分取りすぎにならないように薄味にしておいた方がいい)



そしてこれは、この間、大根おろしを合わせたバージョン
風邪ひきさんの喉の調子を考慮して、抗炎症作用のある大根おろしを汁ごと食べて欲しかったから、ということで大根のつゆだく、これが又いける!


次は大根おろしがメインのどんぶりを作ろう:)