Red Mulletひめじの煮付け白葱のポワレと春菊添え/オクラの煮付け

スーパーに行ったらお魚カウンターで’Red Mullet’の売り切り発見。
煮付けたら美味しそう!
赤い魚は金目鯛なんだと思って’金目鯛の煮付け’を思い描いた無知なママです。
Red Mulletは’ひめじ’という赤魚なんだそうだ。

<イギリスで見かける赤いお魚については→ロンドン・ブリヒル姉さんの赤いお魚特集

今日は和風の煮付けざんまいで台所作業。

Red Mulletひめじの煮付け
  • レッドマレット 切り身 4切れ 
  • 水 1カップ
  • 酒、醤油、きび砂糖 各大さじ1、5づつ
  • みりん 大さじ1/2
  • しょうが 薄切り3〜4枚
煮魚の煮汁調味料の黄金比は「水5:酒5:みりん2:砂糖2:醤油2」というレシピもあった。

1.ネギの白いところ ライスブランオイルで焼き色をつけて軽く蒸し煮しておく
2.お魚を並べてくっつかない大きさの鍋かフライパンに煮汁の材料を入れて中火にかける。
3.煮汁が沸騰したら、お魚を並べ入れる。おたまで煮汁をお魚の表面に回しかける。
4.白ネギを入れて、落としぶた(代わりにgrease proof paperをふたサイズに切って切り込みを入れたものを使っている)をして15分程、煮汁が1/3位になるまで煮詰める。

*今回はあらかじめ焼いて水で蒸し煮した白ネギのポワレ風を最後の方に加えた。

お魚を器によそったら、残りの煮汁にさっと春菊を合わせて、付け合せに。
うずら卵はおまけ。:)


醤油とお酒とみりんって凄いねえ。家の中がめちゃ美味しそうな匂いになるよ。
☆オクラの煮付け☆も作りましたよ。

ごま油でさっと炒めて
  • だし汁 150ml
  • 醤油 大さじ 1.5
  • みりん 大さじ1
  • きび砂糖 大さじ1
で5分程煮たら出来上がり

オクラもパックで買うと、ひとりではなかなか消費できない。2〜3日うちにたべきれない分はこうやって作り置き惣菜にするといい。

そうそう、最近、ちゃんちゃんこの上には割烹着が一番理にかなっていることに気がつき
正月以来ずっと箪笥の中に眠っていた割烹着を引っ張り出して毎日着ている。

おばあちゃんの形見だからか、なんだかこの割烹着に袖を通すとちょっと’そうじ好き’になる気がするんだよね。手際よくちゃちゃっと。あと、包丁とかまな板とか、かき混ぜたり、炒めたり、あの台所作業の音も良くなるような気がするんだよね。
BGMが深夜食堂だと「お待ち」っていうマスターの声も聞こえてくるし:)

今日もすっかり日が暮れてしまった。

この数日にしこんだおかずをチョチョイとお皿に並べて軽いごはんを作った。

  • 牛蒡とネギの炊き込み玄米に大根と揚げのきんぴらを混ぜ込んだオイルおにぎり風
  • 筑前煮
  • NamaYasaiさんの赤カブの甘酢漬け
  • ふろふき大根の柚子胡椒
  • レッドマレットひめじの煮付け春菊添え
  • 白葱のポワレとうずら卵
  • オクラの煮付け


コトリさんもエッセイに取り組んでいる様子

ママは今週のレッスンに向けて、占星術の見直し中。

68年振のスーパームーンと偶然にも相重なって’月読み’で癒す会の準備と称して、何年も前に分析したチャートとその読み方をおさらいしつつ、’月’に関する本を読み直ししているよ。




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