ご近所にフレンチプロ仕込みのお料理教室の先生がおってね❤️
以前に、お料理好きなアロマの生徒さんから教えてもらって、ブログを拝見したら、美味しそうなもんが満載、イギリスの食材の使い方もセンスがいい。以降、歩いて10分位のところに住んでる先生の料理教室には、スケジュールが合えば、なるたけ参加させてもらっています。
行って、レシピもらって作り方のコツとか教えてもらって、味見と称してフルコースランチをデザート付きで頂いて、手土産ならぬ、食べきれなかった分を持ち帰りさせてもらったりして、それに加えて、いつもメニューにはない先生の’試作品’小鉢が必ず用意されていて、いや〜本当に素晴らしいんだ。先生の手際の良さ、作法にいつも見惚れる。家庭料理というにはハイセンスなメニューだけど、味はどこか懐かしくほっこりしていて、家庭料理の暖かさがある。ソースの掛け方やちょっとした食卓での気遣いが’プロ’の仕業アートだなって、感心しながら、舌鼓するんだ。
さて、これは10月にあった「家庭でも作れる洋風のごちそう料理」の記録。
牛ステーキのパイ包み焼き これ実はBeef Wellingtonという英国料理なんだ。イギリス料理にはパイで包んで焼くオーブン料理が結構ある。美味しいガストロパブとかに行けば出会えるのかな、英国料理はフィッシュ&チップスだけじゃない。このパイで包むオーブン料理もいろいろあるのだけど、イギリスのパイ料理はなかなか美味しい。
絶品!!!白葡萄とフェタチーズのサラダ
そしていつも自家製パンを用意してくださるんだけど、この日は、イチジクと胡桃の赤ワインを使ったパン!(だからほんのり色がついてる)ワインの味はしないんだよ(念の為に言うとね)美味しかったぁぁぁぁ。
お料理完成して、食卓の準備を皆さんでする
先生の呼ぶところの’一口アミューズ’もサプライズで出てきて、ずら〜っとテーブルに並ぶ
それにしても
『先生、もう、おうちごはんを超えてますよね』
って、言わないではいられなかった。:)
ちゃんとメモしておけばよかったなぁ。その時は覚えてたんだけど、今はうろ覚え。コジェットにマッシュド明太子ポテトみたいな小鉢とムングビーンズの小鉢。ピンクのマッシュの正体は明太子じゃなくて、カニとフーマスだと言われた気がするんだけど、美味しくてパクッと一口で食べてしまったよ〜。
ホタテとアボカドのタルタル+フレンチオニオンドレッシング
これ、また、気絶しそうに美味〜な前菜
お刺身用のホタテを使った贅沢な和風サビーチェ的サラダ
海老のビスク風クリームスープ レシピ→海老の簡単ビスク風
シーフードのコクがたっぷりの濃厚スープは味見をさせてもらって、それから、パスタリゾットみたいに頂いた。このタイプのパスタは初めて。まるでごはんみたいなパスタ。
こんなパスタがある事初めて知ったよ。:)
デザート
栗とほうじ茶のムースだと記憶しているのですが、もううろ覚えで、すみません!
とにかく美味しくてペロリと食べてしまう。
次のレッスンは12月に入ってから、クリスマス用のメニューという事で、どんなメニューかママはとっても楽しみ。その頃にはコトリさんも帰ってきているから、おうちで再現して一緒に食べられますように:)
ケチャウルキッチンのこのときのメニューとレシピが公開されました〜☆コチラFavorite Recipes☆