枝豆はどれも同じ’緑色’なのだと思ってた
枝付きで届いたそれは、緑から黄色や少し茶色がはいったものまで
それは彩り豊かな畑の姿だった
朝、収穫されたその日の午後に配達された和野菜たち
今回は、ご近所に住んでいらっしゃる方でいつも注文される方を紹介してもらって
そのグループに混ぜてもらいました:)
(そのご縁もちょっとビックリしたな。いつか、あなたにも話そう)
お野菜をとりに行った時、ちょうど夕餉支度の時間だった
玄関の先に台所があって、小さな女の子が手にパン粉をつけて出て来たんだ
『こんにちは〜!今、おばあちゃんとコロッケを作っているんだよ〜』
『今回は枝豆がいっぱい入ってますよ〜』by 出迎えてくれた素敵なお母さん
この夏休み、日本からお孫さんに会いにお母さんが来英していらしたところで
三世代女子皆でおうちごはんをこさえてらしたところだった:)
「枝付きの枝豆なんてはじめて頂きます」
「めっちゃ楽しみです!」
とママは応えた:)
「美味しいですよ〜。ね〜?!」
出迎えてくれたお母さんが、奥の台所でお料理中の彼女のお母様に声かけされたら
お母様が振り返り、笑顔で大きく頷かれたのね
お鍋からは何かを茹でている蒸気が美味しそうな具合で立上がっていたよ☆
なんて幸せな家庭の風景なのかなぁ〜って、なんだかとっても和んだよ〜☆
採れたての枝豆はできれば本日中に茹でて食べてくださいとあって
一房、茹でたてをありがたく頂いた☆
(枝から外して茹でるように書いてあったけど、枝葉の芳香成分とか見逃せないのでね、
枝も一緒に茹でたんだ、この香りも又いいんだよ、台所に枝豆の枝の香りが広がるんだ)
そして、ママはどうしても、この枝付きの枝豆をコトリさんに見せたくてね
新聞紙でグルグル巻いて、残りを保管しといた:)
ようやく今日一緒に食べる事ができました:)
美味しかったね〜
コトリさんの旅立ちの前に
こうやってexclusiveなNamayasaiさんの和野菜を味わえる事ができて感謝しています:)