赤小松菜の薬膳のみもの

この間、有機和野菜を作ってらっしゃるNamaYasaiさんの赤小松菜をさっと湯がいた時の事
ほんの数分の事だよ
ぱっと見たら、お鍋の中はとてもきれいな蒼色に染まっていたんだ
この目の前にうつった色はわたしの写真では再生できない

画像よりずっと濃いブルーとグリーンが透き通るようにまざった色合いだったから
お鍋の前で目が釘付けになった:)

一口、味見してみたら、ほんのりと、赤小松菜の風味があった
赤小松菜のお出し、の味だ:)

色はファイトケミカルの色でもあるし
色はその物質の分子レベルでの波長の様子を示している

これは、素晴らしい’浄化’の色の波長だよ

さてと、どんな風にしていただくといいかなあ

春に手積みした桜の花と葉っぱの塩漬けがあったから
それを一度浸るくらいのお湯につけて濃い桜茶にして
この清く青い赤小松菜ののみものと合わせてみたよ

赤小松菜の風味と春の桜と桜の葉の香りに塩気がちょっと効いたのみもの

一口ごと、カラダは喜んでいるような気がしたよ

桜の葉っぱに含まれる芳香成分は撮りすぎても肝臓の負担になるから適度にがいいね

昔だったら、捨てていた。
今は随分いろんな事に気がつけるようになりました。
そしたら、毎日、感激する事がいっぱいになった気がするよ。