厚焼き玉子のふわふわ加減というのがある
ふっわふわ〜の厚焼き卵、もしくは、どっしり感のある厚焼き卵
ふっわふわ〜の厚焼き卵、もしくは、どっしり感のある厚焼き卵
好みは人それぞれだなあと思うこの頃
どれだけ、出汁を足すかによって、この食感は変わってきます
そして水分が多くなれば、その分、卵液と繋いでまとめるお粉が必要で
水溶き片栗粉、葛粉、コーンスターチ、タピオカ粉、等々
日本だったら葛粉で水分を繋ぐのが一番よいようです
イギリス在住組で片栗粉の代用になるのはコーンスターチだけど
わがやにはおうちディムサムの時の海老餃子の手作り皮用にタピオカ粉があるので
もっぱら片栗粉の代わりに使っています:)
適度にふんわり〜:)
甘めというより、普通の玉子焼き
もしくは、出汁がきいた厚焼き卵が、私が慣れ親しんだ実家の味なので
我が家の厚焼き玉子はちっとも料亭の味、じゃなくて
お料理があまり得意ではなかった母の’おふくろさん’の味です:)
(でも、この素朴な味、これがいいんだよね〜:)
それに、出汁が入ると玉子の量ましになって、
たった二個の玉子でも一人暮らしだったら三日分の副菜は作れちゃう。
と、いうところでおちついて
最近ママは具沢山の出汁のきいた厚焼き玉子が定番になりました:)
キクラゲの酢醤油漬け+芽カブ入り厚焼き玉子
日持ちする乾燥野菜はコトリさんの寮生活にもきっと役にたつと思うから
ロンドンを出発する前に調達しましょう:)
日持ちする乾燥野菜はコトリさんの寮生活にもきっと役にたつと思うから
ロンドンを出発する前に調達しましょう:)