抹茶玄米とマヌカハニーのバウムクーヘン

コトリさんが帰ってくる〜というのに’おやつ’がありませんでした
いつか作ってみようと思っていた玉子焼器で作るバウムクーヘンつくります:)
☆基本のバウムクーヘン☆
小麦粉 150g
ベイキングパウダー 小さじ1
きび砂糖 40g
バター 50g (バター10g+ライスブランオイル30ccで代用)
ミルク 1/2カップ(アーモンドミルクで代用)
玉子 2個
はちみつ 大さじ2
レモン汁 小さじ
バニラ・エッセンス 
割り箸などをホイルで包んだもの(芯になる部分)

*今回は’抹茶玄米茶’をすりつぶして混ぜました
*マヌカハニーについて:ニュージーランドのスーパーフード、マヌカハニーは殺菌・抗菌作用が高く、抗炎症作用もあって、気管支や胃腸の調子がおもわしくないときの薬膳にいただいています。
また私の本業はアロマセラピストなのですが、アロマのスキンケアを作成する時に用いる事もあります。
効能作用の強さを示す数値UMF10+以上のものはアクティブ・マヌカハニーといって医療グレード扱いです。口内炎やピロリ菌にも効果があるといわれています。近くの自然食品のお店の人の話だと、抗ガン治療の前後の薬膳として摂取する人もあるとの事。免疫が下がると粘膜の効力も弱りますから、そういう時に生で摂るのが最適。加熱してしまうと100%有効成分を活かせない、なので加熱するレシピにはもったいないのですが、わがやにはハチミツがマヌカしかなかったので、今回はこちらを使用。
玉子焼器で焼いていきます
最初のレイヤーで、手前に芯棒をおいて、クルクル巻いて重ね焼きしていきます
なかなかキレイに丸くはなりませんでした
巻きすで形成しなおして翌朝出したら、厚焼き玉子、そのものになってました。笑
が、この素朴な感じが自分らしいから良しとしました:)

何人かに食べてもらったのですが

「これは’バウムクーヘン’じゃないけど、和の風味で美味しいね」爆
という事でした:)コトリさんは何でも喜んで食べてくれるのでありがたい限り:)
日本茶に合うバウムクーヘンということにしておきましょう:)

今度は胡桃入りや、レモンピール入り、ほうじ茶なども入れてみたいなあ

そういえばストックしてある切り干しビートルートを使えば
ピンクのバウムクーヘンもできそうです:)good idea:)

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