そら豆といえば、焼きそら豆
オイルをトスして塩をふってグリルで焼いて
ハフハフ鞘からだして焼きたてを食べるのがうちでは人気
ただいまグリルが使えませぬ
茹でそら豆、茹でるだけか〜、、、
と思ってました。
が、茹でそら豆には茹でそら豆の楽しみと美味しさがあることを体験:)
鞘の上の黒い部分をぷちっとちぎってそのまま筋をひくと
きれいに鞘をわることができる
あけると中はフカフカ状態
「そら豆くんのベッド」という絵本があったのだけど、まさにそのまま。
そら豆くんはビロードみたいなフカフカのクッションに包まれていた:)
そら豆のさきっちょの帽子のようなところは、ほんのり甘い
そのまま外して頂く
鞘は緑の良い香りがする
剥く、さく、外す、触る、つまみ食いする、香りを嗅ぐ
(生の香りを嗅ぐという工程は焼きそら豆にはなかった〜)
そら豆剝き、小さい子供と一緒にすると楽しいに違いない
それで絵本も読んだら、ますます楽しくて、お豆に親近感沸くだろうし
そら豆と枝豆の違い、とか、グリーピースとの違いとか
体感するだろうね:)
熱湯で2分くらい茹でて、茹で上がったところに塩を振る
ほくほくしていて美味しいから、他になにもいれたくなくなった。
ごちそうさまです:)