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素朴な秋の恵み御膳
ほくほく雑穀ご飯
ケールの高菜漬けもどき
炒り卵とビートルートの紅生姜
チャードとお揚げと舞茸のカニ味噌入り赤出し
(青唐辛子と生姜入り)
緑豆 mung beans:鉄分や食物繊維たっぷり、薬物や食べ物の中毒の解毒、体内の余分な熱をとるので、口内炎、吹き出物、目の充血、口の乾きなどに はと麦 oats:水分代謝を助けてむくみを緩和、体内の余分な熱をとり、解毒を助けるので吹き出物、シミなどの肌トラブル、呼吸器系感染症、消化器系の不調、リウマチや神経痛にも。
ケール:日本でお馴染み青汁のもと、豊富な葉緑素や繊維質=血液をさらさらに浄化、コレステロールや塩分の排出にも優れもの、β-カロテン=キャベツの約60倍、ビタミンC=トマトの約5倍、鉄分=ニンジンの約4倍、カルシウム=牛乳の約2倍(200gのケールで180ccの牛乳3杯分のカルシウムを含む)メラトニン(睡眠等に関係するホルモン)の含有量も多い
胡麻:五臓を潤す働きで体全体を整える。
青海苔:さっと一振りで抗血栓度もあがり。
唐辛子:胃腸の冷えを取り除きます。冷えから来る肩凝りや関節痛に
生姜:新陳代謝促進、魚介類の中毒予防と解毒、加温作用、利尿作用
ちなみに”お漬物”にすると、腸内環境を改善して、体調を良くしてくれる植物性乳酸菌が加わります。発酵漬物の1g中の乳酸菌の数が、ヨーグルト等の動物性発酵乳は1億個に対して、野菜のお漬物は10億個と一桁違いのパワーです。