フーチキナー風
からし菜の代わりにほうれん草で
お麩とツナの卵炒め
お麩に、ほんのりガーリックと出汁のきいた卵液をしっとり染み込ませて、ツナの旨味とシャキシャキ青菜とぱぱっと炒めるこの沖縄料理。大好きなお麩の食べ方です。とってもシンプルなんだけど、みんな大好き。
ちなみに!イギリスでは、ほうれん草といったら、葉っぱの部分だけが袋詰めで売られていて、日本のように茎ごとは見かけない。(大きい葉っぱは調理用で、小さなYoung leafは柔らかいから、サラダ用に売られています)でも、中近東のグローサリーに行くと、まるで日本のほうれん草みたいな、茎もしっかりしてて、炒めものにしたくなるようなほうれん草が、高くもなく、手に入ります。
*お麩とツナとほうれん草の卵炒め
- 焼麩(車麩)
- 卵 2個
- だしの素 小さじ1/2
- おろしニンニク 小さじ1/2
- ツナ缶 一個
- 醤油 小さじ1
- ライスブランオイル
- ほうれん草は、塩振りして、しんなりしたら、水気をきり、3〜4cmに切ります
- 車麩はお水に5分ほどつけて戻してから、水切りします。大きいお麩は、食べやすい大きさにちぎります。
- 溶き卵2個に、だしの素、すりおろしにんにくをいれて、お麩を浸します
- フライパンに、オイルをしいて、中火で熱し、3のお麩の卵焼きをふんわりと半熟仕立てで焼き、器に取り出します
- そのフライパンに、ツナ、ほうれん草を入れて、さっと炒め、4のお麩の卵焼きを戻し入れて、ざっくり混ぜ合わせます
- 仕上げに、醤油を垂らして、できあがり
これは、あっというまになくなっちゃう。
もし、余ったら、お味噌汁に入れてみても、とっても美味しいです。
ごちそうさまでした🙏
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