手羽先の煮こごりと緑の冷やかけうどん
手羽先の煮こごりと緑の冷やかけうどん
冷やすと煮こごりになる、手羽先とリーク、生姜、にんにくの酒煮し+サラダ菜葉とうどんに乗っけて、七味醤油。
そばつゆ足して、冷やかけうどんに。
梅干しの代わりにタマリンドをちょっぴり、後添え。
以前、鶏の酒蒸し鍋というのを作ったことがあった。鶏肉をお鍋に入れて、長ネギ(リーク)を隙間を埋めるようにぎっしり入れて、にんにく、生姜のスライスと共に、日本酒かなり多めの、ひたひた水で、ぐつぐつと煮込む。味つけは天然塩だけ、なのに、すこぶる旨さに仰天した。
日本酒って凄い!すばらしい!
しかし、海外在住組としては、とても贅沢な鍋なので、以降、酒蒸し鍋は、特別な時の鍋レシピとなった。
でも、いつもより、ちょっぴりお酒多めで作る、鶏肉とネギのシンプル煮込み。これは、手羽先などお徳用のパック買いした時の、使い回しが効く作り置きストックとして、時折作るようになった。
手羽先やドラムスティックなど、骨がついてる部位で作ると、旨味がます。そして、冷めると、骨から溶け出したコラーゲン効果で煮凍りみたいにプルンプルンになる。
これを更なるスープベースに使ったり、あえものに使ったり。
冷蔵庫から取り出して、お醤油、七味を合わせるだけで、十分な、ご馳走になるくらい美味しい。
さわやか。
こちらは、そんな手羽先とリークのボーンブロス+白味噌、粗挽き黒胡椒のお味噌汁。