フライパンで作るおせち
伊達巻き
今年は甘さ控えめにして、駅弁の甘めの卵焼き、くらいを目指して、作りました。
＊伊達巻き
卵 mサイズ ３個 ＋黄身 １個 （色合いを良くする為）
生海老 約５０g
片栗粉 小さじ１／２
きび砂糖、みりん 各大さじ１
お醤油 ひとふり
はんぺんが手に入らなかった為、海老と片栗粉で代用。
１ ブレンダーで、材料を混ぜ合わせます
２ 卵焼き器（フライパン）を油をひいて、弱火で熱します
３ １の泡がおちついたら、半分の量を２に流し込みます
４ 時々、底の焼き色具合を見て、表面が沸々と固まってきたら、フライ返しで裏返します
（お皿か平たい蓋を使って、一度フライパンから外して、戻す方法がやりやすい）
５ 両面が焼けたら、お皿に取り出します
６ フライパンにオイルを足して、残りの卵液を繰り返し焼きます
７ 卵焼きを巻いた時に、破れないよう、１cmくらいずつの間隔で横線にあさく切り目を入れます
８ 巻き簀の上にラップを敷いて、卵焼きを２枚、手前の巻き始めを１cmほど、ずらして、きっちりと巻きます
９ ラップを整え、巻き簾もぴっちりと、輪ゴムなどで留めておきます
１０ 時間をおいて冷めてから、切り分けます
伊達巻は、往来、二の重（焼物、煮もの）に入れるのが習わし、ですが、彩りの関係で、一の重（祝い肴、甘い口取り）にも入れちゃいました。
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