カーボロネロの焼き餃子の献立
久しぶりに餃子!冷蔵庫と冷凍庫にある食材の使い切りで、美味しいのを作ろう!という思いつき😌
冷凍保存していた餃子の皮、それに、豚ひき肉がちょっとあるし、そろそろ使い切りたいサボイキャベツに、特売で買ってきたカーボロネロもちょっと残っています。ニラはないけど、ネギで代用することに。
カーボロネロは、イタリア生まれの緑黄色野菜で、ケールの種類。日本では’黒キャベツ’と呼ばれているそう。ほうれん草みたいな形状をしたケールで、存在感あって、味わい深い葉野菜。イギリスでは’黒ケール’として、栄養豊富なお野菜です。カーボロネロと挽肉で作るつもりだったけれど、お肉の量に対して、少なかったので、キャベツ(こちらもイギリスでは馴染みのサボイキャベツを使用)を足して、作りました。
*カーボロネロの焼き餃子
豚ひき肉 150g
カーボロネロ/サボイキャベツ 150g 粗みじん切りして、塩もみ、10分程置いて、水切り
*生姜、ガーリック、すりおろし 各小さじ1/2
*酒、醤油、オイスタースース、ごま油、片栗粉 各大さじ2/3
*天然塩 ひとつまみ
ねぎ 適量 小口切り
白胡椒 適量
豚ひき肉に*を練り込みます
ひき肉にネギを合わせたところ。塩揉みして水切りしたキャベツ。
これは、二人分くらいの量のはずなんだけれど、キャベツの種類によって、水分の抜け方に違いがあるのかも?お肉とキャベツは同じ重さの量を使ったのだけれど、野菜の方が多いかんじになりました。
ざっくり両方を混ぜ合わせたら、餃子の皮で包みます。
ぎょうざ皮 今回は15個包んで、余った餃子たねは、とりあえず冷凍することに。(冷凍、解凍、冷凍はよくないのですが😅近日中に使うというつもりで)棒餃子とか、鍋とか、何かに使いませう。
使いやすいように、切り目を入れて冷凍しておきませう
笠原さんの「酢胡椒が美味しい!」それを見て、酢胡椒と酢醤油、両方用意して、本当、美味しい〜。😌
ロンドン在住で、日本と同じようにはいかないけれど、逆にキャベツの代わりに栄養価の高い黒ケールの餃子とか、むしろ、特典を頂いたような気分で頂きました。
*クレソン入りかき玉スープ
出汁の素も、コンソメも切らしているので、日本からのお土産で頂いていた、インスタントの沖縄そばのスープの素を使って、かき玉スープ。水溶き片栗粉を入れて、少しとろりとさせました。餃子を仕込む時に用意した、ガーリック、生姜のすりおろしも隠し味に。クレソン足して。
白胡椒をたっぷりめが美味しい
麺も少し足して、ミニミニ旨麺としました😌
*野沢菜風サラダ小鉢 数日前に作っておいた、サラダ野菜に白だしとお酢などを合わせた野沢菜風の箸休め。日を置いたらとても美味しくなっていました。
残りは、冷めててもきっと美味しいので、のちのお楽しみとして。
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