鶏だし茶漬けの献立
鶏だし茶漬けの献立
「料理人の旦那さんが作る〜絶品鶏だし茶漬け〜」インスタでの投稿を見て、あまりに美味しそうなので、これは絶対作ってみたいと思ってた、ようやく😌
最近は、鶏肉の塩焼きなども、両面を焼くというより、皮目の方を下にして、表面は酒や白ワインなどでふっくらさせて、そのままひっくり返さないで火入れする調理方が気に入っているのだけれど、この鶏だし茶漬けも、まずは皮目をパリッと焼き色つけて、その後、炒めたネギの風味をきかせたお出汁でふんわりと煮て、味つけ、そして、特別なお茶漬けにふさわしく、薬味をたっぷり用意して、お出汁をかけていただくのです。もちろん、わさびも添えて。😆
実際の作り方は、インスタの投稿元さんの方→★をご覧になってください。(すごく簡単でわかりやすく紹介されてます。こんな美味しいレシピを出してくださって感謝🙏)
ここには私の覚えように、レシピを記させてもらいます。(投稿元さんは薄口醤油を使われているけれど、うちは普通のお醤油を使用、薄口と普通のお醤油では塩分量が違うので、その分、量を減らしました)
*鶏だし茶漬け
鶏もも肉 1枚
ねぎ 白髪ネギと小口切りとたっぷり
かつおぶし
白だし 小さじ1
醤油、酒、みりん 各大さじ1
きび砂糖 小さじ1/2
大葉
刻み海苔
すり炒り胡麻
まず、鶏肉の皮目に美味しそうな焼き色をつけたところ。煮込むから、完全に火が通ってなくてもいい。
骨つき肉を使ったから、肉の部分もそのまま一緒に煮つけ
煮込むと言っても、それほど時間はかからないから、副菜の用意をあらかじめしておきました
*ラディッシュの甘酢漬け+ラディッシュおろしの小鉢 (甘酢漬けは前日のお弁当のおかず用に作り置きしてあったもの)
*厚焼きたまご
どんぶりにはお湯を入れて、温めておくよ(器の温度もだいじ)
ごはん(早だき玄米+キヌア+ミレット+ファーカ)にかつおぶしパラパラ
お出汁をくぐらせた鶏肉をのっけて、薬味をたっぷり
白髪ねぎに切り海苔、すり炒り胡麻
わさびを添えて😆
熱々のお出汁をかける。なんて、幸せな絵なのでしょう😆
想像をはるかに超える美味しさでした!
オクラと海藻の小鉢も追加しました。(つくりおきしてあったのが、だしとみかんの酸味が丸くなっていて、めかぶとの組み合わせがもずく酢のような味になってた☺️)
ごちそうさまでした🙏
この日は斎藤ノブさんのラジオ番組、’ピアノマン’特集を聴きながら、作ってました。
まさに、いただきます!のその時に、かかっていた曲に、窓辺から見えるロンドンの秋空の風景と重なって、季節の移り変わりの風情、侘び寂びが、染み入るような、鶏出汁茶漬けの時間でした。😌