Spiced black dal curry+ kidney beans + sweetpotato with whole grain rice
にんじんとツナのマスタード・スロー
手羽先南蛮
久しぶりのスパイスカレー。イギリスのインド料理はかなりグレード高く、温めるだけの市販のものでもなかなかに美味しい。インドの豆料理といったら、ダール豆をスパイスで煮込んだ豆カレー。ほんのり黄色のダール豆のカレーは優しいカレーなのだけれど、ブラックダールなる黒いダール豆をトマトと一緒にじっくり煮込んだスパイスカレーを見つけた。(本日賞味期限の為半額以下だった)まるで、ココアが入っているかなのような、濃厚な色合いで、カレーというか具材が殆ど食感として残ってなくて、カレーソースみたいな感じ。しかし、お野菜だけなのに、なかなかにかなり深みのある豆カレー。
これは、きっと、上品に、そのまま、余計なものは加えず、ライスかナンに添えて頂くべきものなのだろうけれど、一口味見して、どこかチリコンカンを思い出し、思わず、キドニービーンズを入れたくなってしまった。😆
その時点で、メキシカンとのフュージョンで、もはやインディアンとは呼べないスパイスカレーとなってしまったけれど、期待通り、なかなかに美味しい。ここで、ピラウライスと共に一食目を頂きました。(キドニービーンズを追加した分、3食分くらいに量が増えていた。薄味になるので、海塩で調整)
さて、このカレーの残りは、脇役になってもらうことにして、主役として、スイートポテトを足すことにした。(日本のさつまいもと比べると、水っぽくて、甘みも少ないけれど、やはり、スイートポテトの甘味が、スパイスカレーに合う)
*スイートポテトと豆のスパイスカレー
スイートポテト
市販のスパイス豆カレー /Slow cooked black dal 黒ダール豆のトマトとカレースパイス煮込み、タンドリーバター添え
キドニービーンズ 缶詰の豆は、さっとお湯をかけてリンス
スイートポテトは1cmくらいの輪切りにして、バターでほっくりと焼いて、カレーに合わせました。
そのスイートポテトを焼いたフライパンに、紫玉ねぎの薄切りを入れて、弱火で火入れして、少しカリッと仕上げ、それをカレーのトッピングとしました。
温めるだけのレトルトパウチの玄米/wholegraine rice(2食分)1パック79pと意外と安い。
日本のお米と違い、パラパラだけれど、洋食のつけ合わせには合う。試しに買ってみました。
甘酸っぱいにんじんのマリネサラダ、こういう味はスパイスカレーにもよく合う。
*にんじんとツナのマスタード・スロー
にんじん
天然塩
ツナ(缶詰)
パセリなどのハーブ(にんじんの葉っぱを使った)
粒マスタード 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
レモン果汁 大さじ1 (酢大さじ1+きび砂糖ひとつまみでもいい)
玉ねぎのすりおろし 1/4個分(紫たまねぎ使用)
にんじんは天然塩を振って、しんなりしたら、水気を切って、ツナと合わせる
ドレッシングの材料を混ぜ合わせる (紫玉ねぎを使ったから、こんな色になったけれど、普通の玉ねぎでいい)
*鶏手羽先の南蛮漬け 作りおきしてあったのを小皿によそった。
甘酸っぱい南蛮漬けは、スパイスカレーにも合う。
市販のトマトサルサを添えました😌
いや〜美味しかった。
しかし、まだたっぷりもう一食分、残りました。(具材足してるからな〜😅)残りのカレーは、違う料理に活用します☺️
そういうのを考えるのも又楽しい。
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