牛角煮とこんにゃくの献立/Suzume の日
*粉ふきいもの粒マスタードマヨサラダ
じゃがいも
バター
マヨネーズ
粒マスタード
塩胡椒
1 皮をむいて、食べやすい大きさに切ったじゃがいもは、10分ほど水につけておきます
2 鍋に1の水を切ったじゃがいも、ひたひたの水を入れて、火にかけて、15分ほど茹でます
3 竹串をさして、すっととおるくらいになったら、火を止めて、水気を切り、そのまま鍋の中を軽く転がして、粉吹きいもにして、バターを絡ませます
4 マヨネーズ2:粒マスタード1の割合で、3の粉吹きいもに合わせて、あじみして、好みで塩胡椒
*レモンを少し絞っても美味しい
*しらたきと昆布の明太子炒め
シチューを作るつもりで買い置きして冷凍してあったお肉、思いついて、角煮にすることに。
シチュー用のお肉は本来数時間煮込んで柔らかくする、または、たんぱく質や繊維質の分解を進めておくのに塩麹や玉ねぎ、ヨーグルトなどでマリネしておくと、煮込み時間を短縮できるのですが、今回はそれもなし、で、お肉を柔らかくする重曹をちょっとまぶして(入れすぎると苦くなるからちょっぴりで)10分くらい置いて、それからお粉を振って焼いてから、20分程煮込んだ時短バージョン。’ほろり’と柔らかくにはならないけれど、重曹と焼いた効果で、しぐれ、くらいの角煮になりました。(加熱前に、お肉を叩いておくと繊維が壊れてもう少し柔らかく仕上がるかも)
*蒟蒻入り牛角煮
こんにゃく 下茹でして、味が染み込みやすいよう、両面にフォークで切り込みをいれたら、サイコロにカットします
牛肉 シチュー用に売られていたもの 重曹をまぶしておきます
片栗粉(コーンスターチ使用)
しょうが ひとかけ 千切り
にんにく 叩いて半分にしたもの1片
細ねぎ
水 1カップ
日本酒 大さじ2
醤油 大さじ2
きび砂糖 大さじ2(今回は、きび砂糖とラカント半々にしました)
1 フライパンにライスブランオイル少々とこんにゃくを入れて、バチバチ炒めます
2 オイルを足して、生姜とニンニクをじわっと炒め、片栗粉を薄くまぶした牛肉を色よく炒めます
3 水、酒、醤油、きび砂糖を足して、沸騰したら、灰汁をとり、弱火にします
4 細ネギをのせて、おとしぶたをして、20分ほど煮込みます (お水が足りなくなってきたら、足します)
5 生姜の千切りを添えていただきます
スーパーお天気の良いロンドン16℃の春日和。
いろいろと押し迫っている事や、心を寄せたい事があって、心のキャパが超えそう。それで、ずっとソワソワとしているけれど、とりあえず、目の前のことに全力集中で、ひとつづつ、丁寧にやっていきたいと思って、そういう意味では全力投球。
でも、時々、燃え尽きそう。だけど、自分の中で緊迫する事も、人との温かいやりとりや、何かに夢中になる時間あって、雪解けしていくような、そういうこともあって、本当に毎日、人に感謝しています。
先週からロンドンでも公開始まった’雀の戸締り’
観に行きました。
ええ、予測通りの号泣。
(いや、自分で予定したんだね。爆)
いつか、生まれ変わって、また出会う時があったら、その時に、やりなおせたらいいな。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、大好きだった人、一緒に過ごせた間にうまく伝えきれなかった、そういう気持ち、無数にあって、できることなら、生きてるうちに繋ぎ直せたらいいけど、そうもいかないし。
今世でうまく伝えらえたらいいけれど、そうじゃないことなんて、めちゃくちゃたくさんあって、そんな、今世でHappy endにできないご縁、何千年先か分からんけれども、いつか、Happy endになったらいいなと思う。誰かを心から愛する気持ちがやんわりと届いたらいいな、と思う。
それには、地球が存在してくれないと。
だから、地球という星、私たちの住む世界が、争いや傷つけ合い、破壊ばかりではなく、愛や思いやりの尊い気持ちに満ちていきますように。
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