茹で豚と搾菜の炊き込みごはんと紅生姜の卵焼き弁当
茹で豚と搾菜の炊き込みごはんと紅生姜の卵焼き弁当
料理するのは好きだけれど、その時間を何か他のことに使うとか、たまには、外食とかtake away買ってすませるのもいいな、と、常々思うわけです。
需要と供給のバランス。自分の作るごはんが好きながら、たまには誰かが作ってくれたごはん、inputと output、呼吸と同じく、必要だなあと思うので。
このところ、ず〜っと、自炊ばかりだから、今日こそはお弁当を作らない!(どこかでtake awayを楽しむぞ)つもりが、夕べ、思いつきで、茹で豚と搾菜の一夜漬けを仕込んだ事を思い出して、やっぱり、作ってしまった記録。
*茹で豚と搾菜と干し椎茸の醤油一夜漬けの炊き込みごはん
茹で豚の角切り 豚肩肉のロースをパックで買ってきた時に作る塩豚。天然塩をたっぷり目にすり込んで、ぴっちりラップして、冷蔵庫で漬け置き(塩漬けにしたら最長1週間冷蔵庫保管可能)一晩置いたら、すでにいい感じの塩豚はそのままステーキにしても美味しいのだけど、保存期間が長い時は、一度茹でて調理します。
これは、そんな冷凍塩豚を、横着にも、解凍しないで、そのまま熱湯で10分位茹でて、その後粗熱取れたら角切りにして(少しロゼ状態だった)それに、搾菜と醤油、茹で汁少々、手で砕いた干し椎茸を適量合わせて、一晩冷蔵庫で寝かせといたもの。
いつもの発芽玄米と雑穀ごはんに出汁昆布と一緒に、漬け汁ごと、どか〜んと乗っけて、土鍋でごはん。
(ふたして強火で沸騰するまで、沸騰したら、弱火にして12分、火を消して10分蒸らして、できあがり。)
思いつきで作ってみたけれど、塩豚も搾菜も旨味たっぷりで、干し椎茸もさらに旨みプラスで、とても美味しい炊き込みごはんができあがった。
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