Hiyashi-chuka with tuna and pickled mooli
ロンドンは又夏日が戻ってきました。27℃の群青の空の午後。
茹でといた中華麺と、味噌ダレがあるから、冷蔵庫の中の野菜をとりだして、ザクザク千切り。
錦糸卵にハムがあったら、オーソドックスな冷やし中華ができるけれど、卵を焼くのも面倒だから、あるものを組み合わせて、創作麺にしようと思う。
タンパク源は、ツナ缶で。マヨネーズの代わりにヨーグルトとメイプルシロップ。コーンを入れるといいかな、だけど、コーンがないから、色合いが似てる味噌漬け沢庵を粗く刻んで、味見して、ちょっとだけ残ってた酢味噌も足して、この際だから、つくおきの紫キャベツのコールスローも添えてしまおう。
それで、お皿の中を覗いてみたら、紫キャベツの上に山形のだしが似合いそうだと気がついて、小瓶にとっておいた分を乗せて、紅生姜と赤紫蘇の風味のセクションができた。
少し甘い味噌ダレに、サラダとツナ沢庵、トーン違いの酸味が入ったから、この味のまとめ役に、いわばパンチのきいてる辛子入り酢味噌をお皿の端に、ちょい添えた。
(最近、ちょっと食事の量が増えているから、適度にカロリーダウンで、マヨネーズをヨーグルトに変えて引き算)
*ツナ沢庵と野菜たっぷりの冷やし中華
中華麺
自家製紅生姜とゆかり風味の山形のだし
レタス
胡瓜
ツナ沢庵(コリアンダー、水切りヨーグルト、メイプルシロップ、黒胡椒、酢味噌ほんのちょっぴり隠し味程度)
麺の上に、レタスときゅうりを盛って、ツナ沢庵を乗っけたら、ハーブも彩に添えませう。
アマランサス数枚に、ナスタチウムを一つ。
ナスタチウムが、かわいい。絵本にでてくるような形。そして しずくが似合う。
アマランサスの小さい子を、ナスタチウムの横に。
日曜のフラワーマーケットで買ってきたサラダ用のハーブのポット。3つで£5!(ずっとナスタチウムが欲しかったから、なんて、ラッキー😊)
うちの中に緑やお花があると、やっぱり気持ちが良い。自然は生き物だなあと感じる。そこにあると、お日様と空間を繋いでくれるようなエネルギー。
夏の日差しが心地よい午後でした😊
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