彩ちらし混ぜ寿司
Family reunion chirashi sushi
スウェーデン在住のコトリさん、週末の弾丸里帰り、ロンドンに帰ってくる!
久しぶりのおうちごはん。これは、やっぱり、お寿司。今年は春の節分の食祝いもできなかったので、お祝い膳として、ちらし寿司をこさえました。😊
*彩ちらし混ぜ寿司
<寿司めし>4人分
お米 2合
きび砂糖 大さじ1.5
酢 大さじ3
天然塩 小さじ1
*合わせ酢は電子レンジで軽く加熱して、砂糖をよく溶かしておきます
<混ぜごはんの具材>
干し椎茸 水につけて冷蔵庫で戻したら細切りに
にんじん 3cmくらいのマッチ棒サイズにカット
こんにゃく さっと茹でてから細切りに
薄揚げ 油抜きしてから細切りに
胡麻油
しょうゆ 大さじ1.5
みりん、酒 各大さじ1
きび砂糖 大さじ1/2
干し椎茸の戻し汁 適量
*胡麻油で具材を炒めたら、調味料と干し椎茸の戻し汁を合わせて、炒め煮します
<トッピング>
海老 殻ごと酒蒸し、冷めたらむき海老にして小さくカット
スティックブロッコリー 食べやすい大きさに切り、さっと茹でて、茎は輪切りにします
れんこん きび砂糖、酢、塩を一振りした熱湯でさっと茹でて味つけ
卵焼き 溶き卵にみりんを入れて甘めの厚焼き卵を作り、冷ましてから、ダイス状にカット
お刺身 お刺身用に切ってもらったお魚は、さらに小さめに切り直しました。色が濃くなっても見栄えokな、まぐろ、鮭は、煮切り醤油で漬けに(しょうゆ1、酒1、水1)。白身のお魚はサーブ直前に、煮切り醤油をさっとくぐらせました
イクラ、とびっこ
ディルなど
焼き海苔
白胡麻
ごはんはいつもどおり、玄米ベース+雑穀(フリーカ、キヌア、パール・スペルト)
そこから、炊き立てのごはんを、2合くらい分、飯台に入れて、(飯台は前もって水を入れて湿らせておきました)寿司酢を混ぜ合わせ、濡れ布巾をかけて、1時間くらい、酢飯が馴染むのを待ちます。(その間に具材の準備)
混ぜごはん、できあがり!!!これだけでもめちゃくちゃ美味しい!😆
以前ご近所さんだったケチャウルキッチンのお料理の先生ケチャウルさん。在英中はたくさんお料理を教えて頂きました。「ひな祭りのばら寿司には必ず焼き海苔といり胡麻を入れる!」←これはケチャウルさん伝授の美味しい〜チラシのコツ💗これが、本当に、うまい!!!(なぜ、今まで再現しなかったのだろう、、、お刺身買ってきて、トッピング、だけで満足になっていました。。。)
焼き海苔と白胡麻を散らしたら、卵焼き、ブロッコリー、ハーブを散らして、お刺身(まぐろ、サーモン、はまち、黒鯛)海老、を飾ります。仕上げに、卵焼きと緑、いくら、とびっこをのっけて、できあがりました〜😍
紫蘇の葉を添えて。最高に美味しいちらし寿司ができました!混ぜ寿司と海苔と、漬け刺身のハーモニーが、至極の味わいで、市販のちらし寿司を越えた〜!これが、本来の日本の家庭料理のちらし寿司の美味しさなんだねーと、コトリさんと一緒に大絶賛でした。
本当、佳き夜となりました🥰
この日の祝い膳。二人には作りすぎ。ですが、生のお刺身を使ったおかずは今日で食べ切り、他は、ちょいちょいと頂けるので、ありがたい口福はしばし続きます。
*鴨肉の和風ロースト
*あじときゅうりの胡麻酢和え
*タコとアボカドのやみつきサラダ
*こんにゃくのオランダ煮
さて、この美味しい彩ちらし混ぜ寿司、あたりまえですが、二人分以上!!!
その日のうちに食べきれなかった分は、翌日、笹で包んで「蒸し寿司」にしました😌 続く。
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