信田巻き入りスイスチャードの和風ロール/手羽先のしょうゆ煮
Simmered thoughtful swisschard roll
久しぶりの閃き料理。スイスチャードって、茎がカラフルでとってもきれい。このチャードのパーセルを作ろうと、買ってきたものの、ロールキャベツにするには薄すぎるし、何を巻こうか思い浮かばなかったのが、ようやく、浮かびました💡
＊信田巻き入りスイスチャードの和風ロール
スイスチャード ６枚
薄揚げ ２枚
お餅 1個
雑穀（Freekah焙煎青麦）
鶏手羽のしょうゆ煮
お出汁
スイスチャードは茎の厚いところを、薄くそいで、熱湯で、さっと湯掻き、ざるにあげて、水気を切ります（スイスチャードの葉っぱはどちらかというと薄め、なので、破れないよう優しく扱います。もう少し肉厚の葉っぱを使ったら調理しやすいです）
薄揚げは、熱湯をかけて、油抜きをしてから、すりこぎでならしてから、一枚を３等分に切り、味が染み込みやすいように、ひっくり返しておきます
お餅は小さな角切りにします
＊鶏手羽のしょうゆ煮
これは、激旨の’角煮’をメニューに出されてる菱田屋さんの、角煮の前のお楽しみというのを拝見して、この手羽先の煮汁で角煮だけじゃなくて、肉じゃがやら、いろんな煮つけに使えるというので、これは煮汁多めで作ってみようと、先日仕込んだのでした。
手羽元
ガーリック １片
皮付き生姜 １片
しょうゆ ４０g
きび砂糖 １０g
１ たっぷりお湯を沸かしたら、手羽元を数分茹でたら、さっと水洗いします
２ １の手羽元をお鍋に入れて、ひたひたに水を注ぎ、ガーリック、生姜をを入れ、強火で煮込みます
３ 沸騰したら、弱火にして10分ほど煮込みます
４ おしょうゆを入れたら、きび砂糖を数回に分けて、足して、煮込んでいきます
５ 手羽元に火が通ったら、煮汁ごと、冷まして、味を染み込ませます
１ 薄揚げにお餅、雑穀（ファーカと蕎麦の実）、煮つけた鶏肉を一口づつ入れます
２ スイスチャードの葉っぱで包んで、削いだ茎の部分を使って巻きとめます。
３ 鶏手羽の煮つけの煮汁を水で薄めて、鍋にかけ、スイスチャードの巻きロールを並べて、ことこと温め、お餅がとけたら、できあがり。
鶏肉の代わりに市販のモックチキンを使えばヴィーガンバージョンも可能。(お出汁も精進だしにして)
雑穀入ってるからミネラル点も+。薄揚げとおもちパワー😆
薄揚げを先に煮つけておいたら、餡を絡める程度で、煮汁ほぼなしでもいいかも。
＊セロトニンブーストアップと陰気を補う養生ごはん
絹さやとガーデンピーズの玉子とじと一緒に。
これも、↑同じ組み合わせで、つゆだくにした、和風ロールの卵あんかけスープ
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