にんじんの葉っぱのジュノベーゼ入りカルボナーラ・パッパルデッレ + グリルチキンとレッドオニオンのポン酢マリネソースの献立
巨大きしめんみたいな平ぺったいパスタ’パッパルデッレ’にクリーミーなカルボナーラソースとにんじんの葉っぱのジュノベーゼを合わせた創作パスタ
*にんじんの葉っぱのジュノベーゼ入りカルボナーラ・パッパルデッレ
パッパルデッレ
にんじんの葉っぱのジュノベーゼ 大さじ2+
ベーコン 粗みじん切り
マッシュルームなど(干し椎茸を戻してあったので、椎茸を使用)薄切り
シングルクリーム 1カップ
チェダーチーズ 細かく削っておきます 1/3〜1/2カップ分
卵黄 1個分
黒胡椒(山椒でも)
1 パッパルデッレは固め、アルデンテに茹でておきます(茹で汁は、あとから、ソースを緩めるのに使います)
2 フライパンにオイルを熱して、ベーコンを炒めます
3 シングルクリーム、チェダーチーズ、卵黄、黒胡椒を合わせておきます
4 2のフライパンに、パッパルデッレを入れ、さっと炒め合わせ、ジュノベーゼも合わせます(ここで、茹で汁を足してパスタにベーコンとジュノベーゼを絡め合わせます)
5 3を合わせて、パスタに絡め、火を切ります
にんじんの葉っぱのみじん切りをふりふり。
塩気はベーコンとチーズで充分、のはずですが、足りなければ、天然塩を足します
’まぐろの薬味ポン酢和えステーキ’でも使った、我が家でヘヴィロテ中の紫玉ねぎのおかかポン酢漬けをたっぷり乗っけて召し上がれ〜のパングリルチキン。
*グリルチキンのレモン風味 レッドオニオンのポン酢マリネのソース
鶏もも肉 1〜2枚
醤油 小さじ1
酒 小さじ1
ライスブランオイル
1 鶏もも肉に、お醤油とお酒をさっとかけて下味をつけておきます
2 片面づつ、美味しそうな焼き色をつけます
3 好きな野菜を一緒に焼いて添えます(ブロッコリー、インゲン、アスパラガス、芽キャベツなど)
仕上げに、レモン果汁をさっとかけます
<レッドオニオンのポン酢マリネ/紫玉ねぎのおかかポン酢漬け>
紫玉ねぎ
ポン酢
かつおぶし
紫玉ねぎは、普通の玉ねぎに比べて、辛味成分が少なくて、水分を多く含むから、スライスしてそのまま、水に晒さなくても、サラダで食べられるから、そのままポン酢をかけて、おかかと一緒に漬けるだけ。(作りたてより30分位〜漬けておいた方が美味しい。私は一晩漬けた位が好きです)
有機のレモンスライスも一緒に漬けました。
紫玉ねぎの色素’アントシアニン’は、目の疲れや健康維持に良い抗酸化物質で、熱に弱いから、加熱しないで食べるのがいい。そして、アントシアニンは水溶性だから、ポン酢に漬けておくと、ポン酢に栄養素が溶け出していくわけです。だから、紫玉ねぎのポン酢漬けを作るときは、ポン酢をちょい多めにして、体にいいエキスが染み出して、なおかつ、おかかの旨味も出て、グレードアップしてるポン酢を、ちょちょいといただけるので、一石二鳥です。
グリルチキンを器によそったら、レッドオニオンをのっけて、マリネしてあったポン酢をさっとかけます
*リボンきゅうりの味噌ヴェルデ きゅうりのスライスでプレートを飾ります
こういうのがちょっとお皿にのっかってるだけで、見栄えと味覚のフレーバーが広がるから、ワンプレートが楽しくなる。いつもは茹でて食べるブロッコリーを生で挟むと、シャキシャキ感と青いフレーバーが新鮮!柚子胡椒マヨと白味噌のペーストを隠し味に塗ってあります
紫玉ねぎを使った献立、まだまだ続きそう。。。😊