Stir fried beansprouts with wontons
雲呑麺入りもやし炒め
雲呑麺、と称しながらも、実は、雲呑の皮をザクザク切って、麺のようにして、もやしと一緒に炒めました。雲呑はそれほどたくさん入っていないのだけど、ちょっと入ってることで、ほぼもやし、なのに、まるで麺のように扱って料理してみる。
お気に入りの中華麺の焼き方は、黒酢をちょっと入れて蒸し焼きする方法。(もやしと葉菜野菜の卵焼きあんかけそば)だから、お酒とお酢と塩で最初に風味づけして、仕上げに、胡麻油とチリでテンパリング、熱々をジューッとネギにかけて、頂きます。😊
材料 ( 1人分 )ガーリック 1片 薄切り
ねぎ
雲呑の皮
天然塩 ひとつまみ
豚バラ
紹興酒 小さじ1 (日本酒)
醤油 小さじ1
酢 小さじ1 (黒酢、または、米酢、穀物酢、モルトビネガーでも)
オイスターソース 小さじ1
ライスブランオイル 適量
胡麻油 小さじ1
チリスパイス(好みで)
1 もやしは水にさらして、ひげ根をとります
2 雲呑の皮は(生タイプのものを冷凍してあったもの)電子レンジで半解凍して、好みの太さに切りました
3 豚バラは、固まりのまま、さっと茹でて、適当な大きさに薄切りします(イギリスの豚バラはブロックで売られているので、買った時に、使いやすい大きさに切って、小分けして冷凍保存しています)
4 フライパンにライスブランオイル、ガーリックを入れ、弱火にかけ、香りが出たら、豚バラを入れます。弱め中火で、生姜も一緒に炒め、塩をひとつまみ加えます
5 強め中火にして、もやしを入れ、ざっくりかき混ぜたら、雲呑も合わせます
6 ねぎ(半分)、酒、酢を入れて、蓋をし、2〜3分蒸し焼きします
7 醤油、オイスターソースで、味付けして、器に盛りつけ、残りのねぎをトッピングします
8 フライパンに胡麻油、チリスパイスを入れ、熱したら、7のねぎの上に回しかけます
太めの(フォー)ライスヌードルのようにも見える雲呑の皮。少しなのに、見た目の存在感はちゃんとあって、ほぼ、もやし、なのに、麺を食べてるような感じ。食べ応え感がグッと増します。
ねぎをのっけて、このうえに熱した胡麻油を回しかけるよ
これは、黒胡椒が合う。
+海老とか、卵焼き、合わせても美味しそう。これをこのままスープに入れて、サーブしてもいいよね。
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