ポークステーキ/豚肉のバター醤油焼きの献立

ポークステーキ/豚肉のバター醤油焼きの献立

玄米の焼きピラフ風卵焼きのっけ
ポークステーキ/豚肉のバター醤油焼き
ターキッシュキャベツの千切り 
ピカリリ(玉ねぎトカリフラワーのカレーマスタードピクルス)

えんどう豆とじゃがいものポタージュ

近所の地中海のグローサリーで見つけたトルコのでっかいキャベツ

葉っぱは柔らかくて日本のキャベツに似ています。千切りキャベツにして、ポークステーキをつくることにしました。

*玄米の卵焼きのっけ焼きピラフ風炒飯

  • 玄米ごはん 
  • ライスブランオイル
  • バター
  • 自家製マヨネーズ
  • 粒マスタード
  • 天然塩

オイルとバターちょっと、フライパンに入れて、温めて、卵を半熟に焼いたら、取り出します

そのフライパンに、冷や飯を入れて、パラっと炒めたら、マヨネーズと粒マスタードを適量入れて、塩ひとつまみ、で、味つけて、卵を戻して、さっと焼いて、できあがり。

おかずがしっかり味なので、ご飯の塩気はごくごくほんのりにします。

我が家のごはんは、玄米2合+スペルト麦大さじ2〜3+キヌア、ミレットなど大さじ2〜の配合です。玄米は一晩浸水、麦は1時間、雑穀は茶こしに入れて、さっと水ですすいでから使っています。

この日は、冷凍してあった牛蒡茶と切り干し大根のはりはり漬けの炊き込みごはんを使いました。ちょっとお醤油風味なので、普通のごはんを使うときは、お醤油をたらすと良いです。

*ポークステーキ/豚肉のバター醤油焼き
  • 豚肩肉 
  • バター
  • ガーリック
  • 醤油
  • 黒七味、山椒など
  1. フライパンに、ライスブランオイル、バター少々を入れ、叩いたガーリックを炒めて香りを写します
  2. 中火にして、豚肉を入れ、片面を色よくなるまで焼きます
  3. 裏返したら、蓋をして蒸し焼き2〜3分、蓋をとって、お醤油を垂らします
  4. ステーキをお皿にうつします
  5. フライパンに、刻んだパセリ、行者にんにくの茎を入れ、少し煮詰めてソースを作ります
  • 豚肩肉は天然塩をまぶして、ぴっちりラップして冷蔵庫で寝かせてあった塩豚を使いました。(豚肩肉をパックで買ってきた時は、いつも何枚か塩豚にしておきます。長くて一週間ほど冷蔵庫保管が可能になります)
  • 塩豚は、スープ用の野菜を煮たときに、一緒に軽く下茹でしておきました。
  • お醤油は、行者にんにくの漬け醤油を使いました(醤油、みりん、酒、行者にんにくを漬けたもの
  • 豚肉は1枚を4つに切り分けて焼き、これを食べやすいように、其々、5mm位のそぎ切りにして、ソースに絡めて、お皿に盛りつけました(実食、お肉一枚ので二食分です)
ソースはキャベツの千切りにもかけます
ピカリリは、らっきょうサイズの小玉ねぎ、カリフラワー、カレー、マスタードのピクルス
しっかり味の甘酸っぱさだけど、バター醤油とキャベツに合います
カブとスティックカリフラワーの甘酢ピクルスも一緒に添えました

これで、ご飯は一膳分。(もっとあるように見えるけれど)こうしておかずやスープもあると、たいてい、ごはんは食べきれないです。なので、半分ほど残して、後で頂きます。時にはその残したごはんがおじやに変身することもあります。

ポークステーキも半分残っているから、次回は、ポークを使ってのスライドメニューです。

チャーシューがわりに使ったおうちラーメンへと続く