イギリスのほうれん草は柔らかい葉っぱの部分だけが袋に入って売られてます。
茎も好きなのだけれど、日本みたいに茎ごとのほうれん草が食べたい時は、中近東のグローサリーで手に入れます。
今回は、イギリスのスーパーで手に入る葉っぱの方、結構大きな袋で売られているので、一人だとしばらくずっとほうれん草メニューが続いたりして、汗、これも簡単なおひたしのようなものなのだけど、塩豚と合わせる事で、サブメイン位のおかずになります。
飲んでる時の箸休めにもいいかな。
*塩豚とほうれん草の辛子醤油- 塩豚(豚肩肉ロースに天然塩をたっぷりすりこんで、ぴっちりラップして冷蔵庫で1日おいたもの) 細切り
- ほうれん草
- 胡麻油 大さじ1
- 醤油 小さじ1
- 辛子(イングリッシュマスタード使用)小さじ1
- 擂り胡麻
- 鍋にお湯を沸かして、ほうれん草をさっと1分程茹でて、ざるあげします(水気は特に絞らず、そのまま冷まします)
- フライパンにオイル(分量外)を温め、中火で、塩豚を炒めます
- 器に、ほうれん草を盛り付けて、その上に塩豚をのせ、醤油、辛子、胡麻油を合わせてかけて、擂り胡麻をかけて、できあがり
塩豚を使っているので、かなりしっかり味。ごはんが進みます。
ちなみに、今、炭水化物若干コントロール中で、ごはん(玄米ベースの雑穀入り)をお粥のように柔らかくしてかさまししたものを食べてます。(それだとごはん一膳食べてもカロリー/糖質的には半分になります)
茶碗蒸し、お豆腐ステーキ 、春雨などの、トッピングにしてもいいかな。
ごちそうさまでした🙏
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