賄い記録: 鶏つくねと白菜のスープと12月の五彩弁当




今年何度かお手伝いさせてもらったAtsuko's kitchenで教えてもらった九州郷土料理のいくつか、これが本当に美味しくて、賄いでいただくたび、感激してた。
(*本業はアロマセラピー/リフレクソロジーのセラピストだけど、料理好きが興じて、たまにお料理教室のアシスタントをさせてもらうことがある)

佐賀の’須古寿司’風ちらしに、熊本のねぎ料理’一文字ぐるぐる’、 福岡の’水炊き’鍋をおうちで再現。あとは副菜あれこれ。

*ツナそぼろちらし寿司
*野菜の焼き浸し
*人参とセロリのきんぴら
*一文字ぐるぐるとスナップエンドウの酢味噌和え
*いかげそと大根のしみしみ
*鶏つくねと白菜の鍋スープ

朝は時間がないので、仕込みは前の晩。豚角煮ならぬ、牛角煮を仕込もうと思ってたのだけど、買い出しに出た時に、たまたま、お得な’いかげそ’に出会ってしまったから、イカと大根の煮付けに変更に。


療養中のご近所さんにお裾分け、夜とりに来てもらいました〜。
うちは炊飯器ではなく鍋でごはんを炊くので、夜に玄米を水につけておいて、朝ごはんを炊きます。この日は寿司飯に。(大盛り1杯分のごはん:酢大さじ1+メイプルシロップ小さじ2)

お一人、レッスンの後お急ぎの方がいらしたから、一つは持ち帰りに。
こうやってみると、ここに人参そぼろを入れてもいいかも。


アロマもごはんもお話もたっぷり、あっという間の時間でした:)
来てくださったみなさん
♡ありがとう♡

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