九州郷土料理の食卓~賄い編~

先日の九州の郷土料理教室 in Londonお手伝いの翌日の、持ち帰り賄いの食卓。
手毬風須古寿司、ひともじぐるぐる、豚角煮、水炊き、あと、作り置きお惣菜を少し足して。

仕込みのときにちょっと余ったお野菜など、頂いてきたもの。たとえば、ネギ二本あまった〜とか、水炊きの出汁づくりに使った鶏のあまりとか、それで、レッスンの後、試食させてもらったお味を思い出しながら、あるもので再現。(これがとても楽しい)

お料理教室では美味しい鶏つくね団子が入っていたのだけど、つくね無しでお豆腐と鶏肉と白菜とネギ、クレソンのスープ。大根おろしとポン酢にライムもちょっと添えて。
お豆腐、お野菜をポン酢でいただく。半分くらい食べたら、柚子胡椒を入れてスープでいただく。美味しい。

ひともじぐるぐる、茹でたネギを分けてもらったから、巻き巻きして、できた:)
そして、辛子味噌を作りました。

昨夜、厨房に戻ってきた’のこり’具材でこさえた’賄い’寿司、ラップして持ち帰り。

手毬寿司になってました:)+人参と薄揚げのきんぴら煮付けにマンゴーのみじん切りをかけて。

こちらもありがたき’豚の角煮’三切れほど、たっぷりの煮汁と一緒に頂いたので、先日のおでん大根を角煮の煮汁で温めなおして、辛子と一緒に。

本当にありがたい食卓です:)

せっかくだから、デザートも。
マンゴーのゼリーとオーツミルクのゼリーxオーツミルクのココナッツ、カカオがけ
ほうじ茶と三年番茶を合わせたお茶

☆ごちそうさまでした☆