賄いごはんの記録;おでんと秋の小鉢

aromayaアロマのレッスンのあとの賄いごはんの記録


☆賄いごはんメニュー(9月26日)

こっくり’おでん’
雑穀入り青菜混炊き込みごはん
鶏肉のスタミナスープ

ケールとアボカドとツナとそら豆のやみつきサラダ
大根皮とわさび菜のポン酢漬け
コールラビの味噌漬け
紫にんじんの金平さん

今年に入ってはじめて仕込んだ’おでん’の日。(あったかいものが嬉しい季節になってきました〜)

これは大好きな’和みキッチン’で教えてもらった、私にとっての’おかんの味’、世界中で一番好きな’おでん’です。

じっくり炒めた玉ねぎと骨つきの鶏肉で旨味をいれていくお鍋。

具材はそれぞれ、優しい味になるように、下茹でしました。

大根、練り物、茹で卵、じゃがいも、薄揚げ、タコ(!)←特別な時用に冷凍してあったの、野菜の下ごしらえを丁寧にしていたら、これはタコの出番に間違いない!今日出さなかったらいつ出すの〜?!と。

大根も今回はお米のとぎ汁を使って下茹でしました。(そうすると大根のお味がまろやかになるのだそう)



あとは、一晩かけて、味を染み込ませる〜。

そして、色合いがほぼ同じなのですが、これは別物。’鶏肉のスタミナスープ’(またもや、和みキッチンの’キムチとザワークラウトの会で教えてもらったレシピです。(次は10月9日にレッスンがあるそう)

すりおろしたにんにくと醤油を鶏腿肉にすりこんで、焼き色をつけてから、仕込んでいく野菜たっぷりお汁なのですが、これも本当に美味しくて、体も温まります。


このところ、7時には真っ暗になるロンドン。
夜はごはんの写真が、てかって、いまいちきれいに撮れませんが。
’作っだど〜’という達成感に満ち溢れた夜。:)

一夜明け、おでんもすっかり、味が染み入りました。
味見も兼ねて、朝ごはんから’おでん’です。贅沢です:)
鶏肉がとろける柔らかさになってた。:)

紫にんじんのきんぴら、コールラビの味噌漬け、ケールとそら豆とツナの柚子胡椒和え(これはサーブする直前にアボカドと合わせます)

青菜入り雑穀ごはん(白飯+アマランサス+キノア+ミレット+大根の葉っぱの炊き込みご飯)




少人数だから、できるのかもしれない、あれやこれや、ほっこりトーク
香りのレッスンから見えてきたもの〜ごはんトークへと続いた午後